足原校区避難訓練を行いました。

平成元年10月19日(土)に足原校区全体で避難訓練を行いました。

足原校区は
「自然災害(土砂崩れや水害等)で死者を出さない」
をスローガンに防災計画を作り、いつどこで起こるかわからない災害に備え
毎年避難訓練を行っています。
今年は5年目になりますが、大人268名、子ども77名の合計345名が参加しました。

足原のぞみ苑は熊本町近辺の緊急一時避難所になっていますので、まず苑に集まり
指定避難場所の足原小学校に向かいます。

足原小学校では段ボールベッドやパーテーションの作成、緊急時の新聞紙スリッパ作成を
体験しました。
アドバイザーの先生のお話や防災食の試食などもありました。
今回は行政の介入のない中での避難という設定で、住民だけでどこまでできるか考える
避難訓練でした。