足原校区避難訓練を行いました。

令和5年10月14日(土)に足原校区全体で避難訓練を行いました。

足原校区は
「自然災害(土砂崩れや水害等)で死者を出さない」
をスローガンに防災計画を作り、いつどこで起こるかわからない災害に備えています。
実際の避難訓練はコロナ禍で長く出来ませんでしたが、今年は4年ぶりに開催することが
出来ました。。
参加者は150人余りで、消防署、警察、北九州市危機管理室も訓練に協力していただきました。

足原のぞみ苑は熊本町近辺の緊急一時避難所になっていますので、まず苑に集まり
指定避難場所の足原小学校に向かいます。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

足原小学校では

・地震体験車により震度7の揺れを体験
・消火器の使い方講習と実践
・パトカー見学
・緊急時の消防署への電話のかけ方の講習と実践
・緊急時の新聞紙スリッパ作成

を行いました。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

帰りには防災食のお土産を頂いて皆さん無事家路につきました。
社会福祉法人広寿会 足原のぞみ苑はこれからも地域の皆様と力を合わせて安心安全なまちづくりに努めてまいります。